【理 念】
● 社会福祉法人三隅チャイルドの運営する保育所は、児童福祉法に基づき「保育に欠ける」子どもの保育を行う。
● 保育にあたっては、子どもの人権や主体性を尊重し、子どもの最善の利益のため、家庭や地域の様々な社会資源との連携を図り、子どもの福祉を積極的に増進し、併せて、子どもの保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行う。
● なお、子どもの福祉を積極的に進めるために、職員は豊かな愛情をもって子どもに接し、子どもの処遇向上のため絶えず研修に心がけ、正しい知識と技術の向上に努めると共に、保護者支援や子育て支援のため、社会性と良識を磨き、職員間での共通理解や地域との協力体制を図る。
【基本方針】
子どもや保護者等に対して、わけへだてなく保育や支援を行い、人権を尊重し、プライバシーの保護を第一とする。
家庭からの意見、要望を真摯に受け止め、話し合い共通理解を得ながら、子どもの最善の利益をねがう保育のため努力する。
- 子どもの健康と安全を基に、保護者との協力体制に努める。
- 情緒の安定した生活ができる環境を整え、子どもの健全な心身の発達を図る。
- 豊かな人間性をもった子どもの育成に努める。
- 保育に関する要望、意見、相談には、丁寧に対応し、相互理解を図る。
- 保育に関わる幸せを喜び、“おはよう”“こんにちは”“さようなら”の挨拶と“ありがとう”の感謝の気持ちを大切にする。
- P・D・S・A プロセスを大切にし、公正、明朗な運営と意欲の向上を図る。
P=プラン D=実践 S=評価・反省 A=アクション
【目指す像】
≪笑顔と安全・安心の保育環境≫